「分析者のための行動経済学入門」とライティング

「分析者のための行動経済学入門」は、数字で行動経済学を解説する、ワンランク上の書籍です。

最近は「行動経済学をとにかくシンプルに分かりやすく解説する」ことに注力した本が多いと感じていましたが、「分析者のための行動経済学入門」では各理論の解説に加えて、分析方法について細かく書かれています。

私は統計や分析について専門的に学んだ経験はありませんが、書籍内で「因果関係と相関関係の違い」など初心者の私にも分かりやすく解説されており、今後のビジネスで役に立つ情報が多くありました。

この本を読み始めたころには、すでに5冊以上行動経済学に関する書籍を読んでいましたが、より専門的に学べる充実した内容でした。

すでに行動経済学に関する書籍を読んでいて、より深く知りたいという方にはおすすめな1冊です。


分析者のための行動経済学入門 プロスペクト理論からナッジまで、人間行動を深く網羅的に解明する [ 黒川 博文 ]